短期留学をする理由。勧める理由。

 こんにちは、ジュンです。

 

僕はカナダに1年半、オーストラリアに1年、フィリピンに1ヶ月の留学を経験して

現在は留学カウンセラーとして、多くの方に短期の語学留学をお勧めしています。

 

その理由を簡単にお伝えできればいいなと思います。

 

 

 

 

<< 英語が話せる様になりたい。>>

 

 留学を視野に入れている人もそうでも無い人も、今このブログを読み進んでいる方は皆同じ目標を持っているのではないかと思います。

それがタイトルにもある『英語を話せる様になりたい。』でしょう。

 

 僕もカナダに留学しようと思い立った理由は同じ「英語を話せる様になりたい」でした。

本当は、日本に残って英会話教室や駅前留学に通って英会話を学ぶという手段もありましたが、

「週に数回の授業だけで英語を習得できるのか?」

「その数回の授業を受けて、いったいいつになれば話せる様になるのか?」

といった疑問を抱き「実際に海外に行って、現地で周りも外国人に囲まれていた方が、英語を使う機会が増えて伸びるのではないか」と考えて、勢いで留学に踏み出しました。

 

 

 

<< 日常英会話をマスターして思った。>>

 

 初めて海外に行って右も左もわからない。ましてや「Yes」や「No」しかわからない。道を訪ねる時は指差し英会話の本を片手に…。など…実際にそんな状態から海外生活が始まり、語学学校に通ったり、寝る時間を惜しんで独学で勉強して日常会話は話せるようになった。

 

でも結局、色々な経緯で3ヶ国をトータル約2年半の海外生活を経験して思ったことは

『英語って、使って覚える。』

『英会話って、コミュニケーションをとって習得する。』

『英単語って、環境に応じて使うものが変化し、その状況を経験した分だけ覚える。』

でした。

 

つまり、「学んだもの、インプットしたものをアウトプットした分だけ徐々に覚えていく」ということでした。

 

 

 

<< 短期留学をする理由。勧める理由。>>

 

 では、本題です。

留学をする理由は人それぞれです。

・英語を話せる様になりたい。

・ビジネスで英会話が必要で、キャリアアップのため。

・TOEICやIELTSなどのスコアアップ。など

 

でも共通して『短期の語学留学』をお勧めする理由は、

24時間英語漬けの環境で英語の授業を英語(しかもマンツーマン)で学ぶことによって集中して、インプット・アウトプットを繰り返し短期で成果を出すことが可能だからということです。

そして、何よりも『短期間』といった限られた期間が拍車を掛け、限られた期間内での目標達成を可能にします。

 

留学の種類にはワーキングホリデーなどがあるので、それは個人の「留学する目的」に応じて決断すれば良いと思います。

ただ、長期に及べば及ぶほど英語に触れる期間は伸びますが、それと比例して誘惑も多くなっていきます。

その誘惑が原因で、留学先から遊んで帰国。結果、伸び悩む。といった人も中には見受けられるので、必ず「留学する目的」はしっかりと、ぶれない気持ちで持ち続けてください。

 

と、少し余談を挟みましたが、短期で集中して留学をお勧めする理由はそこにもあります。

 

 

<< 英語が話せれば、誰とでも話せる。>>

 

 ちなみに、こんな記事を発見しました。

 

100年前の条約はまだ生きていた。オランダ大使館で聞いた日本人が知らない特権

(ライフハッカー[日本版]:http://www.lifehacker.jp

 

英語が話せれば、誰とでも話せる。

オランダでビジネス、日本の若者にとっては大チャンス。

 

面白かったので、興味がある方は読んでみて下さいね。

 

 

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